December 21, 2009

大雪


いよいよ12月も大詰めを迎えました。気候もすっかりニューヨークらしく、かなり寒い日が続いていたと思いきや、ついにスノーストームが到来しました。前回ポストした時は寒いながらも晴天でしたが、この週末は写真のように大雪でした。この雪は米国北東部を直撃して、ワシントンDC、ボルチモア、フィラデルフィア、ニューヨーク、ボストンといった北東部の大都市の空港を大混乱させたわけです。

クリスマス前の週末ということで、多くの小売店で、最後の大売出しを予定していたところ、この大雪により見事にその期待を裏切られたことになります。さらに、休暇を早めに取得する人達が空港で足止めを食らうなど、不便なことだらけの週末でした。僕にとっては、重要な予定もなく、ちょっとした雪を楽しむぐらいの余裕があったのが救いです。ニュースでも空港で足止めされた人達のコメントが多く報道されてました。

今日は寒さも一段落し、道は解け始めた雪で歩きにくくなってます。この中を、ゆっくりと転ばないように歩くのもニューヨークの冬のシーンなのかもしれません。

December 15, 2009

買い物


今年の年末は、仕事が何かと忙しくなり、ブログポストもしばらく滞ってしまいました。先週末は、出張で東京から来た仕事仲間を連れて、郊外のアウトレットに出かけてきました。

12月の土曜日ということで、かなりの混雑を予想し、マンハッタンを7時半出発という強行スケジュール。おかげさまで混雑も回避でき、駐車場もがらがらのまま目的地にたどり着きました。気温は氷点下というかなり寒い日でしたが、その分空がきれいで気持ちがよかったです。

さて、買い物です。僕は買い物は嫌いではないので、こうしたアウトレットをぶらぶらすること自体は楽しめます。ただ、ブランドに対しては「わざと避けたい」ようなひねくれものなので、ブランド店を覗いては、どんなものがあってどんな人がいるのかを観察する程度です。今回驚いたのは、早々から行列ができているブランドが2つありました。一つはカバンのCoach。もう一つはブーツのUGGです。Coachは知っていたのですが、UGGというオーストラリアのブランドは読み方さえわからず「うぐぐ?」と読んでみたり。でも、かなりの長い行列だったのでその人気度がわかります。

朝9時に着いて、夕方3時頃までゆっくりいろいろと歩き、東京からの同僚達は為替のヘルプも手伝い、それぞれの買い物に満足されたようです。やっぱり、よい買い物をすると皆Happyになるようで、帰りの車の中も疲れ半分、興奮半分で楽しい土曜日を過ごすことができた次第です。

December 03, 2009

Wired Store


12月になったのですが、比較的暖かく感じる今年の冬です。今日は、Meatpacking Districtにある Wired Storeを見てきました。インターネットの黎明期から、雑誌を通じてテクノロジーやビジネスの一歩先をCoolに伝えてきた雑誌がWiredですが、そのショップということで、以前から行かねば!と思っていた場所です。

流行のMeatpacking Districtにあるのも何か面白いな。と、思いながら店の中を覗くと、なかなかこれが面白いワンダーランドでした。比較的ガジェットが好きな僕にとっては、置いてあるものがそれぞれ興味深かったです。電動オートバイからiPhone用の充電器、そしてレゴのブロックまで、欲しいなと思うものと、Coolだなと思う両方を上手に紐つけて展示(販売?)しています。

MOMAなどの美術館とは全くコンセプトが異なるのですが、これも一つの美術館や博物館の形なのかもしれないな。と思いました。簡単なワークショップなども非定期に開催しているようで、家からも近いのでこれからも時々顔を出しつつ、最新のガジェットトレンドをUpdateしていくには丁度良い場所になるでしょう。

December 01, 2009

変化の早い業界


2009年もいよいよ12月になりました。感謝祭からの米国の盛り上がりは、過去何度もこのブログで取り上げていますが、今年も変わらず賑やかになってきました。Black Fridayという言葉は、感謝祭の祝日直後の金曜日を意味し、早朝から大勢の買い物客であふれることで、小売業が黒字になる。と言う意味でBlackなのです。ところが、最近Cyber Mondayなどという言葉がでてきまいsた。これは、金曜の混雑を避け、アマゾンなどのEコマースサイトにて連休後に買い物をするという点で使われ始めました。

12月になって、僕の日々の暮らしが大きく変わったわけではないのですが、やはり忙しく感じるのは周りの雰囲気からでしょうか。この写真は地下鉄の駅の一コマなのですが、ふと目に留まったのがこの控えめな広告です。普段は「ちょっと狙った」広告が得意なABSOLUTですが、これはかなり地味です。目に留まったポイントは、派手さや地味さではなくURLの表記です。

数年前(今でも)は、企業やブランドのURLを広告表現に含むことは一般的に行われていました。が、今回の場合は facebook.com/absolutなんですね。3億人のユーザーを抱え、米国だけでも8500万人という巨大なコミュニケーションプラットフォームとなったFacebookは、今の米国デジタル広告業界では無視できない存在になってます。まさにその背景をさっそく取り入れているこの状況に、やはり変化は早いし、それについて行く事がこの業界では最低限必要なことだということを改めて感じた次第です。